奥武蔵グリーンライン

6月の週末は、何回か足慣らしに奥武蔵GLで走っていました。そのときkurisukeさんにもお会いしました。
それで代々木RCの奥武蔵練習会に私のブログ情報(http://d.hatena.ne.jp/kadokichi01/20050713)が参考になっていたので、今回走ってみての修正を加えてみました。練習や本番に参加する人は参考にしてください。

■往路でのポイント(きついとこ)
・鎌北湖からの上り(傾斜は一番きつい。はや歩きの方が速い人も/
これは本番ですね。練習会では武蔵横手からの上りです)
・ユガテ過ぎからの上り。ここも距離が長い。
・阿寺から顔振峠までの上り(ヘアピンで急傾斜)
・傘杉峠から高山浮動までのだらだらと続く上り(緩やかだけど距離的にも疲労してくるところ)

練習会は折り返し点から横瀬まで、ずっと気持ちいい下りが続きます。長いけどね。膝痛の人は気をつけて。

■復路のポイント
・折り返しから丸山までの上り
・ユガテ過ぎて北向地蔵までの上り
・鎌北湖への急な下り

復路はもう疲労してるので、とにかく下りでもなんでもつらいというのが私の感想です。往路でずっと上ってきたんだから帰りは下りばかりだと思っていると結構、上る場面が多くて滅入ります。ユガテからの上りがしっかり走れるくらいの走力がほしいものです。

本番でもそうですが、後のほうが疲労もたまっている分だけ、ちょっとしたことで苦しく感じてきます。
今回走ってみて、一番きついなあと感じたのは、傘杉峠から高山不動までのだらだら上りでした。