４月１９日かすみがうらマラソン
★サブスリーは達成したのかしないのか…微妙！
【準備】
・今シーズン最後のロードレース。去年末の大田原マラソンでかなりロードの力が落ちていることがわかったので、リベンジに燃えるが、走行距離はいつもと変わらず。一応、１月から３月までを準備期間とした。
・荒川に出ようと思ったら定員越えで出場できず。４月は暑いと思ったがそれしかないので霞ヶ浦に決めた。
・体重を２kgくらい落としたものの、１週間前からのカーボローディングでしっかり体重増。当日58kg（身長は165cm）。
・体重が減っていたときはかなり体も軽く感じていた。
・冬は寒いので、ジムのトレッドミルでスピード走。4分／kmで10km（週１回・２月３月）
・ペース走30kmは3月に２回（4分20秒〜30秒／km）←２回とも最後きつきつ
・１月から３月の月間走行距離は約300km
・勝負シューズとして、ナイキのエアケージズームを買ったが、前日気が変わって、いつものトレーニング用のサッカニーtypeＡ（古いライトトレーニングモデルのやつ）で走ることにした。底が厚くて安心。
・前日夜、郵送で送られてきたゼッケンをシャツに着け、計測チップは大切にカバンに入れた←★
【当日】
・朝から暑く少し不安
･会場の激混みぶりを見て、二度と出ないと思った。しかし野球グランドで着替えというのは気持ちよい
・スタミナ切れを防ぐため、カーボショッツ3袋分をフラスクに入れて持つ
・太陽がまぶしく感じたので、帽子をかぶる（あまりかぶらないがなぜかかぶった）
・トイレも無事済ませ、スタート位置に。人が多くて招待選手と一般選手の間のスペースから動けず、そこからスタート。 ★このときすでに重大なミスを犯していたがまったく気付かず。
ラップ（グロスタイム）
○スタート〜5km 21分48秒
・スタートラインまで25秒のロス。
・3kmくらいからペースが一定になる。
・体が重い
・まずまずの入りか？
○5km〜10km 20分47秒 42分36秒
・軽い向かい風。20kmまで続く。前半はアップダウンが少しあり
・まだまだ体が重い
・10kmで最初のジェル補給
○10km〜15km 21分32秒 1時間04分08秒
・ペースは落ちてないはずだが、タイムが落ちてる。ここは距離疑問
・隣のおじさんに「距離長いですよね」といったら「そう？まだまだ先は長いよ」と心配される。すでにペースが落ちてきたと思われた
○15km〜20km 20分52秒 1時間25分00秒
・とりあえず、足も軽く、いいペース
・20kmでジェル補給
○20km〜25km 20分50秒 1時間45分50秒
・ここらから逆に軽い追い風。なので風は全然感じなくなる
・このペースであと半分いけるのかは少し不安
○25km〜30km 20分47秒 2時間06分38秒
・だんだん不安になるもペースは維持
・30kmでジェル補給
○30km〜35km 21分21秒 2時間27分59秒
・35km以降を考え、心持ちペースを落とす
・次第に息が上がってくる
○35km〜40km 21分47秒 2時間49分47秒
・ペースは落としたのではなく、落ちた。
・あと5kmになって、このままイーブンならなんとか3時間切れるくらいのぎりぎりタイム
・38km過ぎて左のハムが攣り始める。が、そのまま走る。今度は右のハムも攣ってくるが無視して走る
・ちょっときついけど、ここからなら気力も出るよ
○40km〜ゴール 09分30秒 2時間59分18秒
・40km過ぎて、もしかしていけるかも…しかしまだぎりぎりタイム
・最後の1kmでも足が動いていたので、なんとかゴールを確信
･59分台でなんとかゴール（ネットだと58分台）
★ゴールして、チップをはずしてくださいといわれる。
★足元見たら、チップがない！ チップはカバンに大切にしまわれていました。チャンチャン。
・走ってる間は、まったくチップがないことに気付かなかった。気付いてたら心折れてたに違いない。
・とりあえず、大田原のリベンジは達成
・やっぱりロードはつらいと思った。ひたすら我慢ですな
・シューズの選択もジェル補給もよかった（と思いたい）
・よく見ると速い人でもウルトラマラソン用のシューズで走ってる人もいる。その人は30km以降、ペースアップして消えていった
・自分含め、皆ちょうどよい風で塩をいっぱい精製
・記録はＤＮＳだろうな
・しかしＴシャツはもらった
