[report]3月29日 奥武蔵レクロゲイニング

高麗小学校集合

カニ・トモさんとチーム「ヨヨレンジャー」で6時間の部に参加。
スタート10分前地図開封

【走ったコース】
巾着田南方面→高麗峠→高麗駅→電車→正丸駅→刈場坂峠→グリーンライン沿いポイント→高麗本郷ポイント→巾着田内ポイント→ゴール

トモさんは初参加なので、自分のほうで、大まかにコースを決める。

最初の1時間は、巾着田の南部分をオリエンテーリング地図内のポイント探し。あとで思い出したらコンパスをまったく使ってない。かなりいい加減な読図。道からはずれたポイントは、地図を見るものの、細かな地形をうまく認識できず、見つけるのに苦労する。高麗峠は写真ポイントなのに、フラグを探してしまうなど、この競技のイロハがまったくなってない。

巾着田南部地帯を1時間ちょっとで回り、電車の数分前に駅到着。電車内でトイレに行って、地図見直し。最初は正丸峠まで行こうかと相談するも、時間的に厳しそうなので、刈場坂峠に変更。

正丸駅から刈場坂峠まで45分間、ひたすら上り。峠、砥石のヒノキ、見晴台、高山不動尊と細かいミスをしながらもほぼ順調に進む。
黒山三滝は時間的にパス。役の行者は入る道を見過ごしたがポイントも低いのでここも想定内。しかし越辺(おっぺ)川源流は、どうしてもほしいポイント。地図上では、諏訪神社より少し顔振峠側に曲がる道があるように見えたがそんな道はなし。藪を越えて道を見つけるも、位置がわからずやむなく撤退。
その後は、ユガテ、スカリ、北向地蔵とゲットして、日和田の下りで取れるポイントだけ取り、時間があったので、巾着田内ポイントを全部とって、10分ちょっと残してゴール。ただの走り練習にしてもよく走った。
トモさんだと走力もほとんど変わらないので、その点でもタイムを予測しやすかった。
レザルトが出るまでに、風呂に行ってさっぱりし、会場に戻ったところで結果を見る。
第8位。
思ったより、低い順位と思ったが、越辺川のポイントが取れていれば、3位。なかなか悔やまれる結果に。
翌日、諏訪神社のトイレ脇に源流への道があったことを思い出し、ますます悔しくなるが、これはもともと地図を読む競技なので、地図を把握できなかった当然の結果。

team阿闇利の運営もてきぱきしてて、さすがでした。
参加料は高いけど運営はひどいところが最近は多いので…

帰りは、代々木ピーチズのリーダー、Emilineさん、パンちゃんと一緒に飯能の中華屋で打ち上げ。ビールピッチャーの泡に苦戦した。