スイムといってもプルです2500m
スイムは足を使わないように、プルブイをつけて泳ぎます。昨日は2500m泳いでみました。
別に書かなくてもいいんだけど、単にこのイラストが使いたかっただけです。
楽に速く泳ぎたいけど、速く泳ごうとすると肩に力が入って、肩が痛くなったりします。
水泳って、肩や足首の柔軟性、フォームの形とかが重要で、小さい頃からやってればやってる人ほど、うまくなりやすいスポーツです。速い人は間違いなく、子供の頃からやってますね。関節の可動域とかが水泳用に出来上がるんでしょうね。
そういうことで、関節が硬くなっている大人からはじめるには厳しいスポーツです。特にマラソンとかやっていると足首の関節が硬くなるそうなので、さらにスイムには不利みたいです。
対して、マラソンなんて、40過ぎてはじめても、サブスリーになっちゃう人も結構いますからね。一応努力がむくわれやすいスポーツだなあ。
というわけでエリートにすべく(ホントは喘息予防だけど…)、息子は水泳をやってますが、子供の水泳は腕の回転とかすごく速くて見ていておもしろいです。
「水泳は続けろよ」といってますが、果たして続くのか…。それが一番問題だ。