ドラッグスーツで泳いでみた

kadokichi012005-09-02

 ドラッグスーツ・タフスーツ・練習用スーツ・抵抗水着とか言われる水着は、水を吸って重くなる上、表面がでこぼこで水の抵抗も大きくできています。そんな水着を着て泳ぐと、負荷が多きくなり、持久力・筋力がアップするというのが、このスーツのうたい文句。はたして実際そうなのだろうか? 割引で買えたので試してみました。
 
 泳いでみると、水着の部分が抵抗になっているのを感じるほどではない。でも実際に泳ぐと1秒か2秒タイムが遅い。感覚的には全体的に今日は体が重いなあと感じる程度でした。較べるためには、ドラッグスーツで泳いだ後、すぐに競泳用で泳いでみないとわからないですね。下に競泳用の水着を着ていたので、脱いでみてもよかったんですが、プールサイドで脱ぐのは、なんとなく気が引けたので昨日はできずじまい。今度は挑戦してみたい。

 泳ぎ終わった後、脱いでみたらずっしり重い。やっぱり効果あるかも。でもそれでタイムが遅くなるようだと、結局同じエネルギー量にしかならないか? うーん果たして効果は…結局わかんないんだろうな。